こんにちは。かおるです。
本日学んだ内容はこちら!
(Taking) Two steps forward – one step back(2歩進んで1歩下がる)
このフレーズは前進と後退を繰り返しながらも、最終的には前進している状態を表現します。
これは人生や仕事、プロジェクトにおいて、順調に進んでいるように見えても、時折挫折や障害が訪れることを示しています。例えば、新しいスキルを習得する過程で、一度うまくいっても次に失敗することがありますが、それでも全体としては成長しています。
このフレーズは、失敗を恐れずに前進し続ける重要性を教えてくれルと思います。困難や挫折に直面しても、それは学びの機会と捉え、最終的な成功へと繋がる一歩であると理解することが大切です。「Two steps forward, one step back」は、長期的な視野での進歩を強調する言葉です。
日本語でも同じような表現がありますよね!英語でこのフレーズを使えたら英語上級者だな〜と感じます!
setback(後退、挫折)
英語の「setback」という単語は、計画や目標の達成において予期せぬ問題や困難に直面し、進行が遅れることを意味します。
例えば、ビジネスプロジェクトが技術的な問題により停滞する場合の例文はこちら。
We faced a major setback in our project due to unexpected technical issues.(予期せぬ技術的問題のため、プロジェクトで大きな挫折に直面しました)
日常生活や仕事においても、さまざまな場面で使用されるこの単語は、一時的な困難や障害を表現するのに非常に役立ちます。
セットバックを乗り越えることで、より強く、経験豊富な自分になれるチャンスと捉えましょう。挫折は成功へのステップであり、その過程で得られる学びは非常に貴重だと思います。
pavement /sidewalk(歩道、舗装された道路)
英語の「pavement」という単語は、舗装された道路や歩道を指します。
特にイギリス英語では、「pavement」は歩道を意味し、歩行者が安全に歩けるように設けられた舗装された部分を指します。一方、アメリカ英語では「sidewalk」が同じ意味で使われます。「sidewalk」は道路の側に沿って設置され、歩行者のために確保されたエリアを指します。
イギリス:Children should not play on the pavement.(子供たちは歩道で遊んではいけません)
アメリカ:Children should not play on the sidewalk.(子供たちは歩道で遊んではいけません)
両者とも同じ役割を果たしますが、使われる英語の地域によって異なる言葉が用いられる点が特徴です。
このように、英語の単語は地域によって異なる意味を持つことがあるため言語を学ぶ際には、これらの違いを理解することが重要です。
イギリス英語とアメリカ英語で使用する単語が違うことがよくあるので出会うたびに覚えていきましょう!
ではでは。
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