こんにちは!かおるです。
今回は、忙しい社会人にこそおすすめしたいネット銀行を2つ紹介しようと思います。
早速結論ですが、おすすめネット銀行は↓です。
①楽天銀行 楽天経済圏の住人や高還元のデビットカードを使用したい人へおすすめ
②住信SBIネット銀行 キャッシュカードを持ち歩きたくない人や目的別口座を使いたい人へおすすめ
銀行口座はこれらのネット銀行どちらかでOK!持っていれば給料日にATMの長蛇の列に並ぶ必要がなくなり、条件を満たせば手数料も無料にすることができます。
ネット銀行のメリット・デメリット
メリット
オンライン取引の便利さ
残高確認から使用履歴、振り込みまでスマホアプリでできるためネットさえ繋がれば困ることはありません。ATMの長蛇の列に並んだり、銀行員の方からの営業などもなくなり時間短縮になります。
無料もしくは低額の手数料
回数制限はありますが、手数料(入出金や振込)は無料です。各社違いはありますが条件を満たすことで手数料無料の回数を増やすことが可能です。
高金利の普通預金口座
メガバンクなどの店舗型の銀行と比べネット銀行は店舗がなく経費が少ないため、普通預金口座が高金利である。
コンビニや駅で入出金
コンビニや駅に設置されている提携ATMで入出金可能
デメリット
店舗がない
ネット銀行はオンライン専門なため実店舗がなく、面談や相談はできない。面談や相談することないとは思いますが、、。
貨幣の入出金ができない
紙幣のみ入出金可能です。
楽天銀行 vs 住信SBIネット銀行
楽天銀行の特徴
- 高還元デビットカード機能付き(1%還元)
- 楽天銀行アプリが使いやすい
- 楽天経済圏の一部
- 普通預金金利最大0.1%
- 楽天銀行同士の振込手数料は回数制限なく無料
- 楽天証券との相性バッチリ
楽天銀行はこんな人におすすめ
- 楽天経済圏の住人
- ポイント還元重視の人
- 楽天証券を使用している人
住信SBIネット銀行の特徴
- IDが付帯している(Apple Payで使用可能)
- 目的別口座が使用できる(複数の口座を作成し使い分けができる)
- 手数料無料回数が多め
- スマホのみで入出金可能(キャッシュカード携帯不要)
- 住信SBIネット銀行同士の振込手数料は回数制限なく無料
- SBI証券との相性バッチリ
住信SBIネット銀行はこんな人におすすめ
- 目的別口座を使用したい人
- キャッシュカードを持ち歩きたくない人
- SBI証券を使用している人
口座開設の手順
各社のHPリンクを載せているのでまだ口座開設してない人は要チェック!
セキュリティー面で不安な人もいると思いますが、両社とも二要素認証やセキュリティーカード認証など機能を強化していますのでそこまで不安に思う必要はないと思います。
例)かおるの銀行口座使い分け
私の例を紹介いたします。
私は下記のように銀行を使い分けていますのでご参考までに。
- 住信SBIネット銀行(給与振込+貯金・株式投資用)
- 楽天銀行(生活費用+奨学金返済用)
- 三井住友銀行(水道代支払い用)
水道代がクレジットカード支払いにもネット銀行にも対応しておらず、、早急に対応して欲しいものです。公共料金に関しては地方自治体によって異なるためネット銀行引き落としやクレジットカード支払いに対応しているか確認してください!
まとめ
サラリーマンにこそ最適なのはネット銀行であり、楽天銀行か住信SBIネット銀行を使用することを強くお勧めします。
- 手数料は無料
- スマホで残高確認や取引も可能
- デビットカード機能や電子決済
- 証券口座との連携可能
日々の生活を少しでも快適にし、最高のサラリーマン生活を手に入れましょう!
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